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プラセンタ注射

プラセンタ注射(自費)の取り扱いを開始しました。

特に予約は必要ありませんが、受付時間内にお越しいただき、受付で「プラセンタ注射希望」とおっしゃってください。初回の方は、医師の診察・問診・同意書の説明がありますので、お時間に余裕をもってお越しください。

1A(アンプル) 1200円(税込み)
2A(アンプル) 2000円(税込み)

[プラセンタとは?]
プラセンタ(placenta)とは、「胎盤」という意味です。人間を含めた大半の哺乳類が、妊娠期間中に胎盤を形成し、子宮内で胎児をある程度まで育てるという特徴を持ちます。胎盤の成分は、美肌・若返り・健康などに効果があるのではないかと昔から考えられてきました。

[プラセンタ注射]
ヒトのプラセンタ抽出物より製造される注射製剤(ラエンネックやメルスモン)は「慢性肝疾患における肝機能の改善」や「更年期障害、乳汁分泌不全」に対する治療として、保険適用となっており、以前からその効果が示されています (Menopause 2008: 15(2):296-303、Biol Pharm Bull 2016; 39(5): 674-9) 。その実績から、適用外の効果への期待が高まり、現在では全国の医療機関でも人気の自費診療治療となっています。健康や美容に対する効果の報告はまちまちで、個人差も大きい可能性があります。

[安全性・輸血の制限]
当院では、ラエンネック(日本生物製剤)を使用しています。医療機関で使用されるプラセンタ製剤注射は、ヒト由来の組織を利用するため、きわめて厳しい感染症対策がとられています。また、狂牛病が流行した地域への海外渡航歴がなく、肝炎やエイズなどのウイルス検査で陰性が確認された国内の女性の胎盤を使用しており、これまで感染症発症が確認された例はありませんが、日本赤十字社の規定により、プラセンタ注射を受けた場合は献血ができなくなります。未知の感染症を含めたリスクがゼロではないことから、初回注射の際には、医師の問診・説明を受けていただいたうえで、同意書への署名が必要となります(当院では、未成年の方への注射は行っておりません)。

[推奨頻度]
副作用の有無、症状改善の有無、などをみながら、徐々にご自身にあう頻度を見つけていただくことをおすすめします。以下は一般的な推奨頻度です。

初回、1週目:週に1回1A
2週目:週に2A、1回で打っても、2回に分けても可
3週目以降:週に1~2回、1回1~2A
※個人差が大きいので月1~2回で効果がでる方もいらっしゃいます
※他院で打っていても接種可能です
※プラセンタ注射をすると、体の代謝が上がることがあるので、ワクチン接種1週間前後はプラセンタ注射を避けることをおすすめします(ワクチン接種の直前や直後に激しい運動をおすすめしないことと同様の理由からです)

[副作用の可能性]
注射部位の痛みや腫れ
アレルギー反応
ホルモン感受性の癌の治療を受けられている方は、医師とまずはご相談ください

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