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ティンパノメトリー(チンパノメトリー)

プローブと呼ばれるものをあてて耳の穴を密閉し、空気圧を変化させながら鼓膜の動きやすさを測定する検査です。主に、中耳炎の診断や治療経過の確認、耳管機能の評価などに用いられます。通常、痛みを感じることはありませんが、耳に炎症がある場合は、検査について医師が慎重に判断します。早ければ片耳あたり5~10秒で検査が終わりますが、圧が安定しない場合は1~2分かかることもあります。

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